森見登美彦の「きつねのはなし」を読みました。
幻想的な話だったけど、わたしはまんが好きなせいか
場面場面の絵が頭に浮かび上がってきて面白かったです。
作者の描写の仕方がうまかったせいもあるのでしょう。
食べることも好きなので、
作中の人物が食べているものも気になります。
この中で「酒粕を焼いて食べる」という場面があるんですが
自分には馴染みのない食べ方だったので驚きました。
古道具屋の若くてどこかさびしげな女主人と大学生の主人公が
冬に、ストーブの前で酒粕を焼いて食べるのです。
女主人はたっぷり砂糖を乗せて焼いたのが好きです。
お酒は飲めないけどそれで女主人の顔は赤らみ
ふたりの静かなおしゃべりもはずみます。
ストーブで焼くって、アルミホイルを敷いた上に
固い酒粕を乗せるのかなあ。
家でオーブントースターで焼いてもあまりおいしくなさそうです。
だけどこの場面はとても好きで、
ふたりの近くない関係も、冬の外の寒さも、
ストーブの暖かさも白い湯気も相まって
そこで食べられる酒粕はとてもおいしそうに思えるのです。
そういうシチュエーションで食べてみたいです。
幻想的な話だったけど、わたしはまんが好きなせいか
場面場面の絵が頭に浮かび上がってきて面白かったです。
作者の描写の仕方がうまかったせいもあるのでしょう。
食べることも好きなので、
作中の人物が食べているものも気になります。
この中で「酒粕を焼いて食べる」という場面があるんですが
自分には馴染みのない食べ方だったので驚きました。
古道具屋の若くてどこかさびしげな女主人と大学生の主人公が
冬に、ストーブの前で酒粕を焼いて食べるのです。
女主人はたっぷり砂糖を乗せて焼いたのが好きです。
お酒は飲めないけどそれで女主人の顔は赤らみ
ふたりの静かなおしゃべりもはずみます。
ストーブで焼くって、アルミホイルを敷いた上に
固い酒粕を乗せるのかなあ。
家でオーブントースターで焼いてもあまりおいしくなさそうです。
だけどこの場面はとても好きで、
ふたりの近くない関係も、冬の外の寒さも、
ストーブの暖かさも白い湯気も相まって
そこで食べられる酒粕はとてもおいしそうに思えるのです。
そういうシチュエーションで食べてみたいです。

