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ハナブンメモ

人形を作っているはなの日々のメモ
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森見登美彦の「きつねのはなし」を読みました。
幻想的な話だったけど、わたしはまんが好きなせいか
場面場面の絵が頭に浮かび上がってきて面白かったです。
作者の描写の仕方がうまかったせいもあるのでしょう。

食べることも好きなので、
作中の人物が食べているものも気になります。

この中で「酒粕を焼いて食べる」という場面があるんですが
自分には馴染みのない食べ方だったので驚きました。
古道具屋の若くてどこかさびしげな女主人と大学生の主人公が
冬に、ストーブの前で酒粕を焼いて食べるのです。
女主人はたっぷり砂糖を乗せて焼いたのが好きです。
お酒は飲めないけどそれで女主人の顔は赤らみ
ふたりの静かなおしゃべりもはずみます。

ストーブで焼くって、アルミホイルを敷いた上に
固い酒粕を乗せるのかなあ。

家でオーブントースターで焼いてもあまりおいしくなさそうです。

だけどこの場面はとても好きで、
ふたりの近くない関係も、冬の外の寒さも、
ストーブの暖かさも白い湯気も相まって
そこで食べられる酒粕はとてもおいしそうに思えるのです。
そういうシチュエーションで食べてみたいです。
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2007.01.25.Thu 15:52 | ホン | trackback(1) | comment(2)






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